「汐留地区街づくり連合協議会」について
汐留地区の街並み整備について
1)街並み整備(アーバンデザイン)に
おける基本コンセプト2)エリア・デザイン
3)タイダルパークとインターセクション
4)具体的な整備計画
5)官民協働の街づくりによる効果例
5)官民協働の街づくりによる効果例
上記の街並み整備計画のなかで、官民協働の整備および管理を検討することにより効果があらわれた例として、下記のことがらが挙げられます。1.高木の視覚的緑量
都道による標準案より約4割増
2.高木の種類
- 都道による標準案:
今回の整備案: - ハナミズキ等(当初樹高3.5m)
テーマ別に10種類以上、当初樹高6mで、将来樹高16mを目指しています。“水”“木”“火”“土”“金”の要素をモチーフにした植栽計画で、テーマにちなんだ樹種を選んでいます。
- 都道による標準案:
今回の整備案: - オオムラサキ等の単種類
上記テーマ別に30種類以上(四季おりおりの花が咲きます)。
- 都道による標準案:
今回の整備案: - 28~35mピッチ
16mピッチで明るさ感は約2倍になります。