写真展「ガザ危機〜空爆下にガザ入りした一人の日本人医師の見たもの〜」
NPO地球のステージ緊急医療支援の記録
日 程
:
3月2日(金)から3月30日(金) 9時〜19時(最終日13時)
場 所
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汐留メディアタワー3階 ギャラリーウオーク
(新交通ゆりかもめ汐留駅改札口左手すぐそば)
会期中無休 入場無料
2008年12月27日からイスラエル軍はガザ地区を攻撃・侵攻し、1300人を超すパレスチナの人たちが亡くなりました。その内子どもは400人、女性は110人にのぼりました。
NPO地球のステージでは代表で医師の桑山紀彦さんと事務局長の後藤明子さんが1月にパレスチナ支援として、ラファ市立病院で停戦までの5日間、医療支援活動を行いました。
この写真展は、2009年1月18日朝までの23日間続いた、ガザ危機の内部の様子を映した貴重な写真です。「戦争の愚かさ」と「普通に暮らすことの大切さ」を表しています。
撮影:後藤明子さん