街の中心である広場の完成と共に、いよいよチッタ・イタリアが動き始めました。
イタリアの街の最大の魅力は、「トラディショナル(伝統)とトレンド(流行)の融合」にあります。
まさに、チッタ・イタリアの街の「始動」にあたるこのイベントにおいて、この「トラディショナルとトレンドの融合」をコンセプトに、日本を代表する3名のクリエーター(アートディレクター浅葉克己、アーティスト日比野克彦、照明デザイナー藤本晴美)のコラボレーションにより創作される、光のモニュメントがピアッツァに登場しました。
モニュメント素材は、北アルプスの山々から川をつたいダム湖に漂着した約1,500本の流木です。長い年月をかけて、自然の中で様々な形に作られた流木と、最先端の照明技術を融合させ、コンセプトである「トラディショナルとトレンドの融合」を具現することにより、チッタ・イタリアの「始動」を表現します。
さらに、街区内の約30本の樹木に、約100,000球のイタリアンカラーのイルミネーションを施し、街そのものの空間を楽しむチッタ・イタリアならではの幻想的な空間を演出します。
名称:
日程:
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点灯時間:
制作:
資材協力:
主催:
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大地からの贈り物/Arte
Naturale 『流木と光のモニュメント』
11月19日(水)〜1月12日(月)
チッタ・イタリア内ピアッツァ
18:00〜23:00
アートディレクター
アーティスト
照明デザイナー |
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浅葉克己
日比野克彦
藤本晴美 |
株式会社自然の問屋
汐留町会
汐留地区対策協議会 |
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